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【子供から大人まで】海外での肌トラブルを防ぐ!カルキや乾燥からお肌を守る乾燥対策5選

目次
1. 海外ってなぜ肌が乾燥しやすいの?
 1−2. 海外は硬水だから
2. 日本でも硬水の県がある!
 2−2. 沖縄県では水道水は硬水
3. 【海外在住の人は必見!】硬水を軟水に近づけるイオナックのシャワーヘッド
 3−2. IONACを使ってみた感想
4. 今すぐにできる乾燥対策5選
 4−2. ①お風呂上がりにミネラルウォーターを肌にかける
 4−3. ②赤ちゃんから大人まで全身に使えるフランス生まれのベタつかないクリーム
 4−4. ③真夏以外はお風呂に毎日入らなくても良い(DANHERA)
 4−5. ④それでも乾燥する時は、部分的に純度の高いワセリンを塗る
 4−6. ⑤足元の乾燥にはドクターショール一択!

海外ではなぜ肌が乾燥しやすいの?

新しい土地に移り住んだ時に、水が合わないなんて言葉を耳にすることがあります。

これは中々馴染めないということの例えなんですが、

海外となると環境以外に本当に水が合わないと感じる人が多くいます。

特に温泉大好き日本人は、柔らかい軟水のお湯に浸かることに慣れていたこともあり、

海外で肌の乾燥トラブルに見舞われる人が多いのです。

なぜならば、海外の生活水は、日本で私たちが普段飲んだり、肌に触れたりするお水と比べて多量のカルシウムとマグネシウムを含む硬水だからです。

日本でも硬水の県がある!

日本国内にも実は硬水の地域があるのです。

それは、、、沖縄県。

私の夫が沖縄出身で、結婚して初めて沖縄が硬水だということを知りました。

私は、日本でも水道水を飲んでこなかったので、飲料水でも味がわかるというか、

ミネラルウォーターを飲んで、ドイツのお水は美味しくないとか、シャワーのお水が硬い気がする…といっても全然話が通じません。

そんな彼でも、日本に一時帰国して、お風呂に浸かると、お湯が柔らかくて、体の芯から温まる!

というくらいなので、ヨーロッパの水はやはり硬いのです。

硬水を軟水に近づけるイオナックのシャワーヘッドがおすすめ

海外に住んでいる方は必見!IONACは付けたほうがいい

これから海外へ行く人は日本からの荷物に入れるべきものの一つです。


↑日本国内から注文する場合はこちら

海外にもう住んでいる方でも海外まで送ってくれるので、安心して使用できます。


↑海外に住んでいる方はこちら

実際に私も最近まで使っていました。

ヘッドを何かの拍子に落としてしまい、落ちどころが悪かったのか、横から水が出てくるようになってしまい、泣く泣く手放しましたが、そんな事故がなければ今も使っていたと思います。

1代目で本体が約5年もったので、コスパはかなり良いと思います。

これは薬ではないので、使っている時、特に使い始めは、

なにか劇的に変化をもたらすわけではないのですが、

ゆっくり時間をかけて乾燥によるかゆみが減っていました。

この頃頭皮がかゆいので、お水のせいだと痛感しております。

だからお肌の乾燥を感じやすい方には本当におすすめです。

ちなみにAmazonだと在庫切れになっているので、既存の商品では1番これが近いです。

今すぐにできる乾燥対策5選

①お風呂上がりにミネラルウォーターを肌にかける

これは今日からできますのでぜひやってみてください。

特におすすめは頭皮です。

顔や体はクリームを塗れますが、頭皮にはクリームが塗れませんよね。

私は、頭皮のかゆみが悩みで、軟水化シャワーヘッドがない今、

シャンプー後タオルドライする前に頭に、炭酸水か軟水のミネラルウォーターをかけています。

炭酸水だと、ヘッドスパを自宅でしている様なさっぱり感が得られますよ!

②赤ちゃんから大人まで全身に使えるフランス生まれのベタつかないクリーム

セタフィルクリームは、私の住むドイツでは小児科の先生もすすめるくらい、日常的に使うお肌のクリームとしてはとても良いです。

ベタつかないのに保湿力が高く、小さな赤ちゃんから大人まで全身に使えます。

我が家もお風呂場に常に置いてあるので、家族全員でお風呂上がりに全身に使っています。

※生まれてすぐから娘も使っているので安心してお使いいただけますが、異常が出たらすぐに使用を中止してお医者さんに相談してくださいね。

ちなみに楽天だとこちらです↓日本で買うほうが安いw


③真夏以外はお風呂に毎日入らなくても良い(DANHERA)

Twitter上で行ったアンケート結果

上記はTwitterで行ったアンケートですが、日本だと、お風呂に入るのは日課として

1日の終わりに汚れと疲れをとる意味で、毎日お風呂に入る人が多いのではないでしょうか。

私自身、冬でも毎日お風呂に入るのが当たり前の様に過ごしてきました。

ですが、海を渡るとその当たり前は当たり前ではないことに気がつきました。

まず、お水が高い。

日本のような島国は、海も山もあり、日照り続きで水不足になり断水にでもならない限りは水が供給されることが当たり前です。

しかし、多くの諸外国では、十分な水が供給されない国もたくさんあり、

私の住むドイツでも、川の水からの供給はあれど、生活水は貴重なものとして扱われているので、ドイツ人は節水をよくします。ドイツだけでなくヨーロッパ全体がその傾向にあります。

だからリフレッシュをする意味で香水やデオをつける人が多いのです。

ちなみに私は香水を付けないし、香水が強く香るのが苦手なので、ルームスプレーを日常的に部屋に1吹きして、自然に纏う様にしています

これならほんのり香るけど、香水のように相手を不快にさせることもないので、このやり方はおすすめ!

そしておすすめのルームスプレーはこれ↓

そして、もう一つの理由は、なんといっても硬水だから。

肌のpH機能が下がってしまい乾燥を引き起こすので、

ドイツ人の多くはシャワーを短時間で済ますか、または2日に1回の頻度のシャワーかお風呂なんです。

子供を出産した時に、担当してくれた助産師さんにも、2–3日に1回の沐浴で良いと教わりました。

④それでも乾燥する時は、部分的に純度の高いワセリンを塗る

人は部位によって、また肌タイプによって水分量や皮脂量も乾燥する部位人それぞれ。

どんなに丁寧にケアしていても部分的に乾燥してしまうことってあると思います。

ちなみに私は頭皮。娘は手と足の甲が時々カサついています。

これだけ乾燥している地域に住んでいると日々のケアが間に合わないことがあります。

日本でも冬場は同じことが起こりがちです。

そんな時にはワセリンがオススメ。

肌ケア製品の油分の低い順から高い順に並べると…↓

通っている小児科の先生から聞いた、油分の高いスキンケアランキング

オイルでもいいのですが、付けた後に家事をするには、

触ったものにまでオイルが着いてしまうので私はワセリンがオススメです。

ただし、出来るだけ高純度(高精度)のものを選びましょう

1本あたり500円ちょっととリーズナブルなお値段で買えます。

乾燥がひどい時のお助けアイテムなので、

毎日使わないっていう人はチューブタイプの方がオススメ。

楽天版はこちら↓


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⑤足元の乾燥にはドクターショール一択!

冬はかかとのガサガサが気になる人も多いはず。

(ちなみに私は年中です。気を抜くとすぐにかかとがガサガサになりますが、

お風呂上がりにこれを付けると早い日で一晩でなめらかなかかとになります。

なのでヨガに行く前日に大急ぎでかかとケアしても間に合います。

これ絶対オススメ。

ドイツのブランドで、ドイツでは普通にドラッグストアでも買えますが、日本に帰っても使い続けたいもの。

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Amazonでも買えます↓

硬水の地域に旅行や駐在で行く際には乾燥対策は必須です。

これらのアイテムをうまく使って乾燥しらずのお肌を目指しましょう!!

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